2017.11.19運動
「満腹ホルモン」・・・って知っている?食べても太らない!Part2

「満腹ホルモン」・・・って知ってる?
食べても太らない!Part2
遺伝子ダイエットの和田良子です。
こんにちは(*^^)v
昨日の続きです。
満腹ホルモン。。。レプチン
をどうやって出すか!
についてお話させて頂きます。
脂肪細胞には2種類あります。
白色脂肪細胞に脂肪がしっかりと
溜っている状態が体脂肪高です。
そうなると
鈍感な脂肪細胞になってしまいます。
(出典先:美生活)
食事から摂った脂肪が脂肪細胞に
溜まり始めてことに気づかないのです。
だから肥満な人ほど食べる過ぎてしまう。
と言うのは、満腹ホルモンが分泌されないからです。
では、肥満の人の対策は?
【レプチンを増やす食べ物ベスト5】
第1位:大豆製品
なんといっても大豆製品です。
納豆、味噌、豆腐など植物性のたんぱく質を摂って下さいね。
<納豆が苦手な人へ食べ方>
私は、神戸出身なので納豆が苦手でした。
納豆に酢タマネギを混ぜて食べています。納豆の臭みがなくなりダイエットに最高です。
酢玉ねぎの作り方は、「酢たまねぎ」と検索して下さいね。
第2位:ナッツ類
質の良い植物性油とビタミンEが摂れるアーモンド。
歯ごたえがあるので、良く噛んで食べると小腹対策にもなります。
しかし、ナッツ類もあなたの遺伝子に合ったナッツ類を選ぶ必要がありますよ。
私の遺伝子は、ちなみにアーモンドは、太ると出ました。
なんとなんと「甘栗」でした。
遺伝子検査であなたに取ってどのナッル類が痩せやすいのかを知ることは大切です。
第3位:レバー
レバーは、ビタミンC、亜鉛が豊富です。
レプチンを作るのに低脂質、高たんぱく質なので良いですね。
第4位:アボガド
アボガドには、良質な植物性脂質が含まれています。
さらにビタミンEも摂れます。
ダイエット中は、油を抜きがちですが適度な油は必要ですよ。
また便通を良くする。満腹感の持続。
こんな効果もあります。
サラダのお供にお勧めです。
第5位:牡蠣
亜鉛が豊富に含まれているのが牡蠣。低脂質でなおかつたんぱく質を摂れるのでダイエットには良いですね。
あなたの食生活に合わせて、食材を選んで下さい。
重要なことは「継続」です。
明日は、レプチンを増やすための
「生活習慣」
についてお話させて頂きます。
お楽しみに(^_-)-☆
シェアする